2020-09-15
画像提供者:中国東方航空
先日、東航「進博号」という世界初の国際輸入博覧会をテーマにした飛行機が本格的に就航。 現地時間9月11日13時32分、上海ー東京MU523便で2時間半の飛行を経て、「進博号」が日本成田空港に着陸。 これから、塗装されたボーイング777-300ERから生まれ変わった「進博号」 は「空中使者」として、全世界に「進博」の姿を見せ、「進博」の声を配信する旅を切り開いました 。
画像提供者:中国東方航空
今年6月9日、東航は中国国際輸入博覧局と上海でコアサポート企業提携枠組み協議を締結し、正式に「中国国際輸入博覧会コアサポート企業」と「中国国際輸入博覧会指定航空運送業者」になっています。 双方は航空物流、イメージ宣伝、産業投資などの「十大領域」にわたって協力を展開し、世界初の「進博号」のテーマ塗装機もこの機運に応じて誕生しました。
知るところでは、この飛行機は11月に中国で開幕する第3回中国国際輸入博覧会にエアブリッジを架け、出展する日本と世界各地のゲストに最高のサービスを提供するということです。
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