ホーム 基金 ブラックテクノロジー ツアーグループ ニュース 5つ星ホテル 娯楽 ファッション トレーニング ゲームライブ 生活 親子 不動産 ビジネス 健康 体育 知的な 食物

ウルフ・アロン選手が葛飾の母校を訪問 小松南小学校の児童から感謝状 パリ五輪・柔道団体で銀

2024-09-03 HaiPress

母校の児童たちと握手やハイタッチをするウルフ・アロン選手=葛飾区の小松南小学校で

パリ五輪柔道男子100キロ級日本代表のウルフ・アロン選手が2日、母校の東京・葛飾区立小松南小学校を訪れ、「ありがとうの会」に出席して児童450人と交流した。

ウルフ選手は「たくさんの応援をありがとうございました」とあいさつ。児童代表から「小松南小のスーパーヒーローです。夢と感動をありがとうございました」などとする感謝状を受け取った。

「試合のときに意識していること」を聞かれ、「負けないように失敗しない方法を考えている」と答えた。「どんな朝ご飯を食べていますか」という質問には「小学生のころはご飯とみそ汁などのバランスの良い日本食」と話した。柔道の投げ技も披露し、一人一人と握手やハイタッチをした。

双子でいずれも2年の中村和仁さん(8)は「柔道を始めてみたいと思った」、貴仁さん(8)は「遊びでやっていたことが大きなことにつながってすごい」と話した。ウルフ選手は区役所も訪問。青木克徳区長から、区が伝統工芸品に指定する「東京打刃物」の名入り包丁を贈られた。(鈴木里奈)

免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。
© 著作権 2009-2020 ジャパンデイリー      お問い合わせください   SiteMap