ホーム 基金 ブラックテクノロジー ツアーグループ ニュース 5つ星ホテル 娯楽 ファッション トレーニング ゲームライブ 生活 親子 不動産 ビジネス 健康 体育 知的な 食物

続く残暑 群馬・桐生35.4度ことし43回目の猛暑日 さいたま、茨城でも35度 気象庁が注意呼びかけ

2024-09-07 HaiPress

関東地方は6日、真夏に戻ったような日差しとともに厳しい残暑となった。群馬県桐生市では気温が平年を6度余り上回る35.4度に達し、今年43回目の猛暑日(最高気温35度以上)を記録した。

高温時に発生しやすい積乱雲(資料写真)

各地の最高気温は茨城県大子(だいご)町で35.3度、埼玉県鳩山町で35.2度、さいたま市で35.1度、熊谷市で35度など。さいたま市と大子町では8月24日以来、13日ぶりの猛暑日となった。

このほか、栃木県佐野市で34.9度、千葉県市原市で34.8度、東京都八王子市と府中市で34.7度など、各地で猛暑日手前の厳しい暑さとなった。

気象庁は7月からの気温の高い状態がさらに1カ月続くとみて、関東に「長期間の高温に関する情報」を6日発表。熱中症や農作物の管理などへの注意を呼びかけた。(宇佐見昭彦)


【関連記事】長引く夏で心配される「暑さ疲れ」って何?対策は?このままではハロウィンまで…


【関連記事】猛暑日は9月以降も…熱中症に注意!南からの暖気にスッポリ…2023年に続き「暑い秋」になりそう


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。
© 著作権 2009-2020 ジャパンデイリー      お問い合わせください   SiteMap