ホーム 基金 ブラックテクノロジー ツアーグループ ニュース 5つ星ホテル 娯楽 ファッション トレーニング ゲームライブ 生活 親子 不動産 ビジネス 健康 体育 知的な 食物

板橋6人死傷火災、火元のバイク店元経営者を書類送検 警視庁、「携行缶のふた閉じてるか確認せず」

2024-09-20 HaiPress

東京都板橋区の2階建ての店舗兼住宅で1月、高齢夫婦が死亡し、家族4人が重傷を負った火災で、警視庁は20日、業務上過失致死傷と業務上失火の疑いで、出火元となった1階バイク店の元経営者男性(31)を書類送検した。検察に起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。

書類送検容疑では、1月11日午後7時半ごろ、板橋区高島平の店舗でガソリン携行缶を運ぶ際にガソリンをこぼし、石油ストーブに引火させて火災をおこし、6人を死傷させたとされる。任意の調べに「缶のふたが閉まっているか確認しなかった」と供述していた。

火災では建物の約300平方メートルを全焼し、2階にいた大家の斉藤信夫さん=当時(80)、啓子さん=同(75)=が死亡した。同居する50代の息子夫婦、10~20代の孫の計4人が屋外に逃げる際、足を骨折するなど重傷を負った。


【関連記事】リチウムイオン電池 火災多発バッテリーやスマホ、過去最悪ペース東京消防庁が注意喚起


【関連記事】木造の家びっしり「都内で最も危険な地区」を歩いた倒壊、火災、救助困難…弱点を克服するためには


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。
© 著作権 2009-2020 ジャパンデイリー      お問い合わせください   SiteMap