ホーム 基金 ブラックテクノロジー ツアーグループ ニュース 5つ星ホテル 娯楽 ファッション トレーニング ゲームライブ 生活 親子 不動産 ビジネス 健康 体育 知的な 食物

志摩の冬の味覚「あのりふぐ」紹介 三重テラスでイベント

2024-11-13 HaiPress

伊勢湾周辺で漁獲される冬の味覚「あのりふぐ」を紹介するイベントが11日、三重テラス(東京都中央区日本橋室町)であった。

「あのりふぐ」は700グラム以上の天然トラフグで、志摩半島の安乗(あのり)漁港を中心に水揚げされることから、この名で呼ばれる。

イベントでは地元の漁師と仲買人によるトークセッションがあり、徹底した資源管理をしたり、底(そこ)はえ縄と呼ばれる漁具を使ったりすることで天然トラフグを守り続けていることを紹介。地元料理人があのりふぐのてっさ=写真=や、ふぐ汁などの料理を振る舞った。

伊勢志摩アンバサダーの尾崎ななみさんは「あのりふぐは志摩に行かないと食べられない貴重なもの。ぜひ現地に来て味わっていただければ」と話した。

あのりふぐは三重県志摩市の旅館や飲食店で3月上旬まで提供される。


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。
© 著作権 2009-2020 ジャパンデイリー      お問い合わせください   SiteMap