2025-11-21 HaiPress

ドイツ戦で前半、シュートを放つ林遼哉選手=駒沢屋内球技場で
東京デフリンピックのハンドボール予選が19日、駒沢オリンピック公園屋内球技場(東京都世田谷区)であり、筑波技術大(茨城県つくば市)のサークルを原点に結成3年の日本代表が、世界トップクラスのドイツに挑んだ。10-32で敗れ、予選3敗。決勝トーナメントで21日、予選別組1位の強豪クロアチアと対戦する。
平日夜の試合に900人以上が詰めかけ、入場が制限された。同大卒業生の小林優太主将(24)は、17日のブラジル戦での負傷を含むコンディション不良で欠場。小林主将らの誘いで競技を始めた同大4年の林遼哉選手(21)は「主将に頼るだけでなく、チームで頑張ろうという気持ちで臨んだ」という。
だが、...
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