2026-01-09 HaiPress
ラグビーのリーグワン1部、東京SGで今季限りでの現役引退の意向を示したCTB中村亮土(34)とSH流大(ながれ・ゆたか=33)が8日、東京都府中市のチーム練習場で記者会見し、心境を初めて語った。

記者会見で引退理由などを語った東京SGの中村(左)と流=東京都府中市で
ともに母校の帝京大で主将を務め、全国大学選手権で連覇更新に貢献。日本代表としては2019、2023年のワールドカップ(W杯)に出場し、キャップ数30以上などの共通点があるが、引退表明の時期が重なったのは偶然だという。
引退理由について中村は「次のステージへ進みたい」、流も「次のステップに進むため」と述べ、体力的な理由ではないとした。2人ともチームには残らない意向で、シーズン終了後にも具体的な進路を明かすという。

8日の練習でボールを追う中村(右から2人目)=東京都府中市で
最も思い出深い試合について、中村は「代表では(国内開催だった)2019年W杯がハイライト。東京SGでは負け試合の方が記憶に残る」、流も「代表では2019年W杯初戦のロシア戦(30ー10で勝利)。所属では神戸製鋼(現神戸)に大敗した2018年度日本選手権決勝」を挙げた。

8日の練習でパスを出す流(左)=東京都府中市で
両ベテランは今季も主力としてプレー。流は10日の神戸戦(味の素スタジアム)でも先発起用される。チームは5日、2人の現役引退を発表していた。(武藤康弘)
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