2026-01-23 HaiPress
東京都豊島区東池袋の水族館に、パックに入った魚がまるでスーパーの「鮮魚売り場」のように並ぶ一角が登場した。食べられそうに見えるが、すべて標本。一風変わった展示の裏には、ある飼育スタッフの思いがあった。(戎野文菜)
鮮魚売り場のような一角が登場したのは、サンシャイン水族館。16日に始まった「ゾクゾク深海生物2026」の企画展示の一つだ。ギンメダイ、深海エビなど、スーパーでは見かけない深海魚が並ぶ。

深海生物の魅力を語る三田優治さん=東京都豊島区東池袋のサンシャイン水族館で
「水族館でお客さまから『この魚、おいしいですか?』とよく尋ねられるので食べてみたら、すごくおいしくて」。展示を発案した飼育スタッフの三田優治さん(28)は話す。深海生物も含め、さまざまな魚を実際に食してきた。

パックに入って展示されているサンゴイワシの標本=東京都豊島区東池袋のサンシャイン水族館で
中でもサンゴイワシは、光を放つ発光器と呼ばれる黒いぶつぶつが腹に並び、見た目で敬遠されそうだが、「脂が甘くて、例えるならノドグロみたいな味」という。調理のコツもパネルで紹介している。
深海魚の多くは、...
残り
318/763 文字
この記事は会員限定です。エントリー会員(無料)に登録すると、続きを読めます。
無料会員に登録して読む
ログインする
無料会員(エントリー)に登録すると
会員限定記事を読める
有料会員限定記事も月3本まで読める
有料会員などの会員種別、登録手続きについて詳しく知る
よくある質問はこちら
01-16
01-16
01-16
01-16
01-16
01-16
01-16
01-16
01-16
01-16