ホーム 基金 ブラックテクノロジー ニュース 5つ星ホテル ツアーグループ ゲームライブ 娯楽 ファッション トレーニング 生活 親子 健康 食物 体育 ビジネス 不動産 知的な

オンラインの事務代行「Colors」、スタッフ全員がフルリモート 始まりは、角前壽一社長の家族の事情

2026-04-12 HaiPress

<マイストーリー>


社内のスタッフ全員が完全にリモートワークをする会社がある。企業の事務などをオンラインで引き受け事業展開する「Colors」(中央区銀座)だ。約8年前、角前壽一(かくぜん・ひさかず)社長(43)に起きた出来事がきっかけになったという。(石井紀代美)

◆銀座の本社は…「仕事をする空間ではありません」

従業員のフルリモートワークについて話すColorsの角前壽一社長


インバウンド(訪日客)観光客の外国語が飛び交う銀座のメインストリートから数百メートル。閑静なエリアの中層ビルに同社東京本社がある。ただ、それは郵便物が届くだけのバーチャルオフィスだ。角前社長は「仕事をするための空間ではありません。私も大阪の自宅を拠点にして働いている」と語る。

◆「リモートでなければ働けなかった」人たちが仕事を分担

同社では約550人のスタッフ全員がリモートで働く。引き受けるのは、企業で発生するちょっとした業務の一部。例えば、人手不足に悩む中小企業の経理や秘書業務、社長がプレゼンテーションをする際のスライドを代わりに作ったり、資料をまとめたりする。

業務量に応じて2~50人ぐらいのグループになり、仕事を分担する。スタッフは北海道から沖縄まで全国各地に散らばり、欧州などの海外にもいる。

パソコンの通信アプリを利用し、スタッフ同士でミーティングをする小林早也香さん(本人提供)

9割以上が女性で、障害児を育て通院・療育との両立が難しい人や、夫の転勤で全国を転々とする人などバックグラウンドはさまざまだ。広報担当の小林早也香さん(38)は「リモートでなければ働けなかった人が多い。実は私も」と明かす。

◆東京と大阪を頻繁に行き来「別にオフィスがなくても…」

角前さんがこのスタイルにたどり着いたのは2018年だ。都内でコンサルタント業をしていた当時、...

残り

810/1508 文字

この記事は会員限定です。

無料会員に登録する

有料会員に登録する

ログインして続きを読む

有料会員に登録すると

会員向け記事が読み放題

記事にコメントが書ける

紙面ビューアーが読める(プレミアム会員)

※宅配(紙)をご購読されている方は、お得な宅配プレミアムプラン(紙の購読料+300円)がオススメです。

会員登録について詳しく見る

よくある質問はこちら

免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。
© 著作権 2009-2020 ジャパンデイリー      お問い合わせください   SiteMap