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女性従業員への「性的暴行」をスマホで撮影か…管理売春で起訴された、ガールズバー経営者の男を再逮捕

2025-11-26 HaiPress

ガールズバーの女性従業員を路上に立たせて売春させたとして、店の経営者らが逮捕された事件で、警視庁保安課は26日、不同意性交の疑いで、経営者の住居不定、鈴木麻央耶容疑者(39)=売春防止法違反(管理売春)罪で起訴=を再逮捕したと発表した。

◆木製ハンガーが折れるまで殴って

再逮捕容疑では、3月上旬ごろ、東京都新宿区歌舞伎町で売春目的で客待ちをさせていた女性従業員(27)に「本番やっていないだろ」と言いがかりをつけて、顔面を殴るなど暴行。近くのホテルで木製ハンガーでさらに殴ったうえ、わいせつな行為をしたとされる。「弁解することはない」と容疑を認めている。

(写真はイメージ)

同課によると、鈴木容疑者は昨年9月ごろに女性を雇用。「容姿が悪いから店での売り上げが悪い」などとして、今年春ごろから「売春してこい」と指示し、ホテルの入退室時間や売春の金額を事前に報告させ、管理していた。

鈴木容疑者は、女性が予定より早く退室したり、報告のあった金額より売上金が少なかったりしたことから逆上。木製ハンガーが折れるまで殴るなどし、女性は頭から出血したという。

また、鈴木容疑者は女性へのわいせつ行為や暴行の様子をスマートフォンで撮影。別の女性従業員=売春防止法違反(管理売春)罪で起訴=にSNSで送っており、「わいせつ行為をさせたことが面白くなり、撮影した。かわいそうだとか申し訳ないという気持ちはなかった」と話している。

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