2026-08-11 HaiPress

チャリティーイベントのチラシ
4人を射殺し、獄中で罪と向き合った永山則夫元死刑囚の遺志を継ぐ慈善イベント「ペルーの働く子どもたちへ」が22日午後1時半から、東京都文京区大塚1の中央大茗荷谷キャンパスで開かれる。ペルーや更生をテーマにしたコンサート、講演、映画上映があり、児童労働、貧困、死刑制度について考える。(飯田克志)
北海道の困窮家庭で養育放棄されて育った永山元死刑囚。集団就職で上京し、19歳の時に4人を殺害。獄中でつづったノートをまとめた「無知の涙」などを著した。1996年にペルーで起きた日本大使公邸人質事件をきっかけに、現地の子どもに関心を持った。

永山則夫元死刑囚
97年の死刑執行前に「本の印税を日本と世界の貧しい子どもたちへ、特にペルーの貧しい子どもたちに使ってほしい」と遺言。永山元死刑囚の裁判に携わった大谷恭子弁護士(2024年死去)らが遺志を継ぎ、「永山子ども基金」を設立した。慈善イベントを主催し、今年で...
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